鉄骨造住宅の概略
- 2007/08/31(金) 19:09:23
木造住宅と鉄骨住宅の違いはなんといっても構造材の違いです。木造住宅は木造を躯体にしており、柱、梁構造の在来工法、壁材(面材)で構成する壁工法などの住宅があります。鉄骨造住宅は重量鉄骨と呼ばれる頑丈な鉄骨を用いた住宅と軽量鉄骨と呼ばれる、細い鉄骨を躯体としたつくりの住宅があります。
一般住宅のうちハウスメーカーで鉄骨造の住宅は軽量鉄骨造の住宅が多いようです。重量鉄骨は1階を駐車場などのロングスパンの間取りにした住宅や、比較的大きな建造物に用いることが普通です。
軽量鉄骨の利点は材料代を節約できることと、柱形、梁形と呼ばれる柱や梁を見せないように下地材で包み込むことをしないですむことです。柱形や梁形があるとどうしても部屋の居住スペースが変形になってしまうためにデッドスペースなどが生まれてしまいます。
木造住宅のメリット、デメリットはまたの機会に紹介しますが鉄骨造、木造どちらの住宅もメリット、デメリットがありますのでよく確認して選択しましょう。
シックハウスシンドロームと換気
- 2007/08/29(水) 23:45:18
ちょっと前までシックホームシンドロームという言葉がよく聞かれていました。このシックホームシンドロームというのは住宅の建材の中に含まれる接着剤などから飛散するホルムアルデヒドなどの有害化学物質が家の中を充満することで、アレルギー反応をおこす症状のことを指します。
しかし、最近の住宅ではシックホームシンドローム対策を施されていますので、あまり、表立って騒がれることが少なくなってきました。しかし、住宅工事現場ではシックホームシンドローム対策のために材料の品質管理や施工方法に充分注意を払っているのが現状です。
建材の品質管理という面では最近の建材にはF☆☆☆☆(4スター)とよばれるマークがついたものしか使用してはいけなくなってきています。(居室に限ります)
このことによって、ホルムアルデヒドなどの有害化学物質の飛散を防ぐことが可能となってきました。しかし、有害化学物質の飛散する基準値をクリアしても完全には0にすることはできません。
そのためにも家の中の換気が充分にできるように空気の流れができる住宅つくりを心がけるようにしたいものです。
住宅の換気について
- 2007/08/28(火) 22:36:47
家というのは呼吸をしています。ここでいう呼吸というのは人間のように生きていくために必要な酸素吸収のための呼吸ではなく、部屋の空気の出し入れを意味します。
木造住宅の場合(真壁)木材が空気の浄化作用も幾分かあるのですが、ビニールクロスで覆ったような住宅の場合どうしても部屋の空気がよどんでしまいます。住宅も人間と同様新鮮なキレイな空気を循環させたいものです。
そこで、部屋な中をキレイな空気で循環させる方法を紹介しましょう。
このキレイな空気を循環させる方法というのは何も空気清浄機を各部屋に設置するというものではなく、窓を利用するものです。
住宅を作るとき採光のためにサッシを取り付ける必要がありますが、サッシ取り付けは光を取り入れるためだけではありません。部屋の中に新鮮な空気を取り入れるためにとても重要な役割があります。最近は物騒だから窓は極力付けたくない人もいるかもしれませんが、空気のよどんだ部屋に1日中いると気分がめいってきます。
サッシの色や形状について色々悩む人は多いと思いますが、サッシの位置について考える人は少ないのではないでしょうか。これは住宅全体のことをいっているのではなく、部屋単体でのサッシの位置についてです。
空気の流れをうまく読むことで部屋の中は常時新鮮な空気で満たすことが可能取ります。
このサッシの位置ぎめについてはまた今度紹介します。
トイレをちょっと広く作ってみませんか
- 2007/08/27(月) 22:24:28
あなたはマイホームにいくつトイレを設けますか。昔の家ならトイレは1件に1つが常識でした。しかし最近の住宅は2階建ての場合必ずといっていいほどトイレは2階にも設けるようになりました。
確かに子供が増えてきたときとか、夜に尿意をもよおした場合には1階のトイレに行くより2階のトイレの方が便利が良いですし、暗い廊下や階段などでの転倒などの危険も少なくなります。
しかし、トイレの数は2ケ所に増えましたが、トイレの広さにまで気を使っている住宅は少ないようです。
最近のトイレはとてもキレイで【不浄】というイメージがなくなりました。人によっては本を読んだり、心を落ち着かせるのに使ったりするようです。そのようなトイレを畳1枚ほどのスペースにするのはとてももったいないような気がしませんか。トイレを思いっきり広くする必要はありませんが、畳1.5枚くらいのスペースにするだけで全然違った雰囲気になりますよ。
その広くなったトイレにはカウンターつきの手洗い器を置くことでちょっとした化粧室にもなりえます。また、本が好きな人はカウンターの上にちょっとした本棚などを作っても良いのではないでしょうか。そこにセンスのいい本などを置くことでちょっとしたディスプレーにもなります。
あなたもマイホームを作るときにはトイレを少し広く作ってみませんか。
土地探しは自分の目で
- 2007/08/26(日) 21:36:36
以前も土地探しについて書きましたが今回はもう少し住宅地探しについて掘り下げて書いていきます。住宅探しは実際問題不動産会社を通すことが多いと思います。新聞などの不動産情報で自分が住宅を建てたい住宅地が掲載されていた場合、金額面などをみて自分の理想の土地だと思い不動産屋さんに連絡を取って見たとします。
しかし、実際に不動産屋さんに行ってみて、住宅地を確認してみてげんなりする事があります。その理由として、自分が望んでいた地名であっても入り組んだ住宅地であったり、道路から離れていたりすることがあります。また、がけのそばなどある意味へき地のような場所だったりすることもあるでしょう。
素人でも見ただけで買うのはやめようと思う住宅地ならまだ良いのですが、ちょっと見ただけでは決して悪くない土地というのもあります。しかし、住んでみて始めて、値段が以上に安かった理由などがわかる場合があります。そのような場合はなくになけない場合があります。たとえば昔、田んぼだったり、池や沼だった場所などはどうしても土地に湿気が残ってしまったり、地盤事態が弱いことがあります。最悪地盤沈下を起こすこともあります。
このような地目を調べるには昔の地目を知る必要があります。そのような場合には近くの図書館等に行き古い地図で近くの地目を調べる必要があるかもしれません。


